聴くと言うこと。（耳）

時々、たくさん練習しているのに、

必ず間違えるところ。決まっていませんか？

 

ゆっくり練習しても、楽譜を見ても。

 

これは、どうしてか・・と言うと。

 

 

実は、無意識のうちに、耳が閉じているんです。

閉じているというか、緊張しているから

「聴きたくない！！」と感情にからだが反応します。

 

そこで、試してみてください。

 

 

耳の穴に、指を軽く入れて、その間違えるところの

楽譜を見てください。

 

そして、頭の中で、一音も間違えることなく

音がイメージできますか？？？

 

これ。多分、聞こえていない音、見えない音が

必ずあると思います。

 

でも、安心してね。

 

そこで、自分を責めるのではなく、

聴きたくないんだ〜、どうしてだろうね〜、

ふ〜んと、自分の感情と向き合ってください。

 

またまた、音をイメージしてください。

すると、最初に向き合った時とは、

少し様子が違うと思います。

 

それが出来たら、弾いてみてください。

間違えないように、とか

上手く弾こうとか考えずに

ただただ、演奏してください。

 

 

どうでしたか？？

 

 

わたしは、これで随分と演奏できるようになりました。

 

もしこれでも、間違える！と言うことであれば、

ご相談ください。

 

次の方法をお伝えしますのでね♡

 

出来ないことは、どうしても、責めたり、

練習不足だと思ったりしがち。

 

でも、練習不足だけではないことがあることも

知っておくと、必要以上に、自分を責めずに

穏やかにピアノが弾けるような気がします。

 

わたしは、その時間を大切にしたいと思います。

 

 

演奏で、お困りごとがあれば、

一緒に考えましょう！

 

遠慮なく、教えてください。

それは、わたしにとって、ギフト♡なので。

 

 

今日もありがとう。