バランスよく生きていこう!

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わたしの生きるベースになっているのは、「バランス良く生きる」という事です。

上と下、右と左、隠と陽、朝と夜、光と影・・このように相反するものがあり

どちらか一方だけでは、世の中なりたっていきません。

そんな時、わたしの大好きなAromaオイル「Earthrhythm」に出逢いました。

今は、「バランス」という名前ですが、ふとした瞬間に、全てバランスなのでは?

と気がついたのです。どちらか一方だけが活躍しても、反対側に負荷がかかる。

そのことに気がつき、食事もバランス良くいただく、睡眠もバランス良く取る、

ピアノも左右バランス良く使って弾く!このことをベースに、ピアノ指導をしています。

 

わたしの教室は

①完全な防音室

防音室というと、音を防ぐのですから、音が吸収されるイメージがあると思います。

ですが、わたしの防音室は、音が生きています。ピアニッシモ(とても弱く小さな音の表現を言います)までしっかりと響きます。それでいて、ご近所迷惑にはなりません。

ですので、夜9時までレッスンを受付します。

②ピアノの蓋を開けてレッスン

音の響くお部屋ですから、ピアノの蓋は開けてレッスンします。でも、音が生きているレッスン室なので音が大きすぎたり、ストレスになることはありません。開いているからこそ、出来ること。ピアノの中の構造を観察したり、ピアノの下に潜って振動を感じたり、ピアノと仲良くなっていきます。

③振動を感じる身体づくり

ピアノは、脱力が大事と言われています。でも、どんな状態を脱力というのでしょうか。

音は、空気中の振動を感じることで「聴こえる」と体感します。この振動を感じるためには、緊張感の無い緩んだ身体が必要です。緩んだ身体で音を受け取るためには、身体の構造通りに使うことが必要不可欠です。解剖学をベースに、身体全部を使ってピアノ演奏をしていきます。

 

ピアノが思うように弾けないのは、練習不足ではありません。楽譜を見ているつもりでも、本当は見えていなかったり、身体のある部分が動かないから、他のパーツが応援してくれたから、動きがぎこちなくなったり、とあらゆる方向から見ていく必要があります。そしてここまで挙げてきたことは、全てわたしが体感し、学んできたことであり、今も勉強中です。音に、音色にとことん拘って、あなたにしか出せないピアノを弾いてみませんか?是非、体験レッスンにお越しください。